H281206記載
弁護士との打ち合わせに、携帯だけでなく普通のEメールがあると、どちらも楽です。今なら、gmailの利用がもっとも簡単ですし、便利ですので、改めて、gmailのアカウント作成等について書いてみます。
1 弁護士との打ち合わせに:gmailの利用、Googleアカウントの作成
1.1 Googleアカウト作成手順(丁寧編)
Googleアカウントのサイトに移動します。↓
https://accounts.google.com/SignUp?hl=ja
1つずつ丁寧に説明します。gmailを使うのにgoogleアカウントが必要となります。
1.2 「名前」
漢字でもひらがなでもいけますが、英字で入れるのをおすすめします。
1.3 「ユーザー名を選択」
gmailのアドレスの「@」の前を作ります。なんでも作れますが、同じものがあれば作れません。結構工夫が必要となります。googleのアドレス帳は、漢字より、英文字より、数字が優先されて出てきます。そのため、前に数字を入れるというのは、後で楽になります。Googleの場合は、ユーザー名と言われれば、gmailのメールアドレスを入れることになります。あまり長いのは面倒ですね。
1.4 「パスワードを作成」「パスワードを再入力」
このパスワードは、結構どこでも使います。たとえば、Chromebookのログインにも、最初にgmailを使うときにも必要となります。そのため、絶対忘れないものがいいが、なるだけ何もみずにできるものがいいとおもいます。
同じパスワードを「再入力」のところに入れます。
1.5 「生年月日」
生年月日は、Googleアカウントでは、確認書類等は必要とされていません。が、普通に偽らずに入れればよろしかろうと思います。
1.6 「性別」
ここも正直ベースでいいかと思います。
1.7 「携帯電話」
これは現在使っているものを入れるとよいです。これを省略すると、改めて携帯電話による認証が必要となります。入れておくとよいです。ちなみに、「+81」は国番号です。携帯電話の場合は、番号を、そのまま入れればよいです。
1.8 「現在のメールアドレス」
これは、後ほどパスワード等を忘れたとかに必要となります。省略もできます。
1.9 まとめ
これで進んでいけば、googleアカウントが作成となります。
1.10 Googleアプリの導入
AndroidであればGoogleストアで、iPhoneやiPadであればApple Storeで、gmailの公式アプリを入れておけば、すぐにアクセスが可能です。
検索にgmail等を入れれば出てきます。アプリがなくてもgmailは使えますが、なれない人は、作っておくと一発アクセスが可能です。
1.11 gmailのテスト送信を
自分宛でも送れます。なんでもいいので、テストをしてみましょう。
iPadの場合では、カメラに、gmailアプリを追加しておくと、写真をそのまま添付してgmailできるようにできます。
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