H270517記載
Webサイト、再改築もあって、
http://sunnyside-law.com/
以前からほそぼそとやっていたLINE法律相談を、再始動しました。IDの変更等をしました。
【やり方】
当事務所のLINE IDを登録し、当事務所Lineにアクセス
ID:sunnysidelaw
↓コードからも登録が可能です。
【LINE法律相談の投稿ルール】
- まず、ご質問内容を、なるだけ詳細に最初の投稿でお知らせ下さい。
- 次に、当事務所の方から、それを踏まえた「結論」「答え」などを投稿します。
- 追加の質問等があれば、5つまでやり取りをします。質疑応答5組(質問・回答で一組×5)(基本)
- 質疑応答期限は、最初の当事務所からの「結論」「答え」を送付してから3日以内とします。
- その質疑応答が済んだ後、質疑応答を踏まえた、当事務所のほうから、「最終的な結論」「回答」を投稿します。
- ここまで一連のやり取りとなりますが、最初の質問等(1.)は、1つの内容として下さい。あれもこれもと異なる問題を盛り込むと回答もしにくく、分かりにくいものともなるからです。
具体例:
お客様: 夫に暴力をふるわれて逃げてきています。離婚をしたいが、どのような方法でしたらいいか全く分からない。夫に今いる住所を知られることなく、離婚はできますか?
(最初のご質問)
(実際は、もっと長くして頂いたほうがよいです)
弁護士: 住民票を移動することなく離婚の手続をすることはできます。
住民票は、どこにありますか?
子供はいますか?
暴力の証拠はありますか?
・・・・
(最初の弁護士よりの回答)
(最初のご質問内容が充実するほど回答もそれにそったものができます、必要なこちらからの質問もまとめて書いておきます)。
お客様:子供は1人います。証拠は手元にありませんが、医者にはいったことはあります。
(お客様ご質問(1))
弁護士:・・・・・・・
(弁護士回答(1))
お客様:・・・・
(お客様ご質問(2))弁護士:・・・・
(弁護士回答(2))
お客様:・・・・
弁護士:・・・・
お客様:・・・・(お客様ご質問(4))
お客様:・・・・(お客様ご質問(5))
(弁護士回答(3))
お客様:・・・・
弁護士:・・・・
(弁護士回答(4))
お客様:・・・・
弁護士:・・・・
(弁護士回答(5))
弁護士:・・・・弁護士に依頼すべき事案とおもわれます。資力もないということであれば、法テラスの手続もできます。
(弁護士最終回答)
ここまでが、一連のやり取りとなります。
Lineによる法律相談ですが、弁護士へのアクセスの気軽さ、ハードルを低くすることが重要な意図となっています。たとえば、
こんなことそもそも弁護士に聞くべきことかしら?
まだ弁護士に聞くのは早いんじゃないかしら?
じつは、このような段階で、法律相談をするのがもっとも適切です。もちろん、ほとんど問題がなかった(たとえば、よくあるのが、変な有料サイトにアクセスしたせいか、金を払えという不審なメールがきた!など)場合も結果的にあるかもしれません。
しかし、実は、弁護士が動くべき事案であった
ということもよくあります。
まずは、お気軽にということでやっています。
そのため、
これら一連のやり取りまでは無料
となっています。
【メリット】
Line法律相談により、実際に受任に至った場合には、
通常料金より10%の割引
をします。
よろしくおねがいします。
………………………………………………………………………………・